LOOSERお疲れさまでした!!!
LOOSER~失い続けてしまうアルバム~大千穐楽お疲れさまでした!!!
いやぁ本当にキャスト5人、本当にお疲れさまでした!!!
大千穐楽も終わったことで、ネタバレも言えるのではないかなぁと思い、ブログを書きあげてます。
見れなかったみんな!! 6月30日までにニコニコポイントでチケット購入すれば、7月1日までにタイムシフトで見れるから、一緒に見ようぜ!!!
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初日ネタバレ
うっすい記憶の中でのネタバレをまず箇条書きしようと思う。*1
- 映画監督を寄せてきている!!
- ペリーも寄せてきている!!
- 「あいつは○○」ネタをやってくれた!!
- シャア少佐ゲームが一見さらにひどくなっているけど、恐らくにょういずみネタだな!!
- 赤フンじゃない!!!
- 容保公が麿じゃない!!
- 芹沢ぁぁぁぁぁ……芹沢ぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!
- 魚ネタをやってくれる……だと…!!
- 突きさす……だと……!!
- 劇判……
- 土方と坂本の切り替え上手いな……
- 生きている者はぼやけていない光線、死んでいる者はぼやけている光線か!!
- シゲ……シゲ!!!
……思い出せる分だけ書いたが、これでも結構な量がある。
幾つかピックアップして書こうと思う。
「あいつは○○」ネタをやってくれた!!
実を言うと、ここは今回の再演で懸念していたところ。
流石に今回のキャストではやらないだろうなぁ、でもやってほしいなぁとは思っていたが、まさかそのまんまやるとは思っていなかった。
赤フンじゃない!!
流石にここはできなかったかぁと思ったところ。
赤フンに意欲的だったから、やってくれるかなという期待はしていたけど、あの赤フンは平成の怪物・安田顕しかできないのかと、ちょっと思っていたり。
しかし株ちゃんは麗しかったので、それで相殺された感は凄いある。
ただ、芹沢が切腹する時に幕は欲しかったなぁと思った。
突きさす……だと……!!・劇判……
芹沢の次は古高かよ!!!LOOSERで土方好きになったのになんでだよ!!
(好きだからしょうがない)
初演の際、古高は切られていたが、今回の再演ではそれが突きだったのに驚いた。
肩から切られるのも、腹を一突きされるのも同じ「自分一人ではできない死に方」だから、演出の違いを見ることが出来て感心した。
しかし、その際の劇判があまりにもサスペンス臭がして、「ここは! もうちょっと驚きと! 悲しみが! あっていい場面じゃないのか!!」と思ってしまった。
本当にサスペンス臭が凄かったんだもの、ここの劇判。
生きている者はぼやけていない光線、死んでいる者はぼやけている光線か!!
ここ!! NACSさんの時もあったか分からないけど!!*2 好き!! てなったところ
丁度沖田のセリフで灯った光線が、頭にぶつかったことから気付いたことなんだが、その時点で死んでいる古高・宮部・芹沢がぼやけていることによって、彼らの存在が忘れ去られると消えてしまうことを意味し、逆に沖田・土方・桂がまっすぐな光線だったのが、まだ彼らは生きていると意味しているのかなと、深読み厨は思った。
正にぼやけている光線の人達は「失われ続けるアルバム」なんだな……
他にも言いたいことがあるんだが、流石にBD・DVDが出ていない中でこれ以上ネタバレをするのもなぁと思い、記載しないことにする。
その後、魚ネタは彼ららしくブラッシュアップされ、ハリー・ポッターネタになったと聞き、そちらも面白そうだなと思った。
見たかったよ……魚ネタもいいけど、木ノ本さんのハリーネタ、見たかった……