クソデカ感情の行く末

俺が、俺達が、ドリフェス!!!!!!!だ!!

毎日を永遠と思えるように

初めて1日に2つ目の記事を書くぞー!!!

その為、ちょっと今まで話してきた奴とは別のことを話そうと思う。

 

毎度毎度ブログを上げる時に言っているドリフェス!くん

今では笑顔で話せるが、過去の記事でも書いた通り、コンテンツ終了時はゴリゴリに精神をやられていた。そしてドリフェス!がコンテンツ終了してから、ハマったジャンルがある。

アイドルマスターSideM」くんだ。

またアイドルもんかよ!!とツッコまれるかもしれない。実際自分自身にツッコんでしまった。

でもドリフェス!くんにハマってから、心の奥に閉まっていた、過去に置いてきたドルオタの血がフツフツと湧き出てきたのだ。

古のジャニオタ(キンキ担ジェイフレ推し)とモーニング娘。黄金期好きとハロプロシャッフルユニットである赤色4推しの私は、封印せし血を開ける前と開けた後では全くの別人だったので、アイドル無しには生き続けられない(※個人の感想)人間になってた。

そんな時に出会ったのがアイドルマスターSideMくんだ。

 

何故アイドルマスターSideMに転がり落ちたのか?

同じバンダイナムコから出ている(出ていた)コンテンツだから?同じ男性アイドルコンテンツだったから?

今ではもう思い出せない。

ただ、ファーストコンタクトは何となく覚えている。あるMADから興味を持って、10月のアイドルマスターSideM LIVE ON STAGEのイベント限定ガシャ「常闇に潜む者 天ヶ瀬冬馬」のSPアピールを見て始めたから。

あるMADとは名前は言えないのだが、そこで使われていた曲はDRAMATIC STARSの「MOON NIGHTのせいにして

この曲を聴いた瞬間思った事は1つ、「あ、好きだ!!!!」

それもそのはず、作詞も作曲も編曲もドリフェス!で見た名前。好きにならないわけが無い。

そして何処と無くタキツバのVenusを感じさせる雰囲気……やはり私はジャニから逃れられない……

そして同時期に見つけてしまったエムステくんの「常闇に潜む者 天ヶ瀬冬馬

なんなんだこの子は、え、17歳?!…………可愛いじゃねぇの(跡部様風)

ドリフェス!で担当だった片桐いつきくんとはまた違うタイプの子だが、可愛いとかっこいいを両立させるかわいい子。堕ちる寸前だ。

そして気付いたらエムステくんをDLしてモバエムもCybernetics Wars 2~希望を繋ぐ解放者~イベントが始まる前には始めていた。

ドリフェス!くんにハマってから湧き出てきた物凄い行動力の化身がなせた事だ。

そんなこんなで武道館ライブをちゃんと見るまで私は生き長らえてきた。

 

そんな日々の喧騒の中、私はふと思うことがある。

先程上げた記事にも書いた通り、いつかはコンテンツ終了という物が出てくる。実際にドリフェス!でそれを経験した。

それからというもの、私は「この日々は永遠に見えるようで、永遠ではない」と考えている。

丁度その頃妹がうたの☆プリンスさまっ♪に出戻ってレジェンドスターをちゃんと見た時、一十木音也くんは言ってた。

永遠なんかないんじゃないかって。だってこれから先何が起こるかなんてそんなこと誰にも分からない。*1

この言葉がずっと胸の中に残っている。

明日コンテンツが終わるかもしれない。もしかしたら私自身ポックリしてしまうかもしれない。兎に角この世界に永遠なんてものは無いと考えている。

ただ、そんな日々に怯え嘆く様に片隅で縮こまって過ごす事が出来る様な人間でもない。どうせなら派手に生きて好きな事をしたいとは考えている。

そんなことを考えている日々の中で出会ったドリフェス!アイドルマスターSideM

ドリフェス!くんもSideMくんもアイドルの輝く姿、煌めく姿にほんのちょっと私達がお手伝いしているんだと考えている。それが、ファンとしてであれ、プロデューサーとしてであれ。

アイドル達は私たちファンやプロデューサーのライバルであり仲間である。DearDreamの赤担当であるそーまくんが、私達ファンの事をライバルと言ってくれたことが凄く嬉しかった。

そう言ってくれるライバルも、頼ってくれるライバルもいる。こんな日々を永遠と感じていたくて、私は今日も生きていこうと思う。

永遠じゃないからこそ、日々を永遠と思いたいのだ。

 

 

 

終わりに

何時もどおりの記事内容になってしまった……

*1:うたの☆プリンスさまっ♪レジェンドスター11話より